所在地

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古代の森研究舎:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字七日原293-6

古代の森研究舎は、蔵王山の御釜の東南東9.5km、標高470mにあります

周辺の環境

 七日原は典型的な扇状地からなり、だいこん畑や酪農が行われています。耕作土の直下には、蔵王山の五色岳(御釜)から有史以降に噴火した火山灰が約30cmの厚さで堆積しており、水はけがよいため大根栽培に適しています。また、標高400~500mを境に、林床のササ類がアズマネザサからスズタケに変わります。